お空にいってしまった、1人目の子の話

29歳結婚1年目で子どもを授かり、システィックヒグローマと診断された子との想い出の記録

三回忌

2020年6月12日

 

柚子華の三回忌

 

お花とゆずゼリーを買って骨壺の横に

並べてあげた

 

生後7ヶ月の息子に、まだわからないに決まってるけど

 

あなたには柚子華って名前の可愛いいお姉ちゃんがいたんだよ

 

って伝えた

 

自然と私の目には涙が溢れ出てきた

 

こういう節目にはやっぱり色んなことを思い出してしまい

 

そんな時には涙が出てくる

 

息子との生活は幸せで、可愛くて可愛くて仕方がない

 

けど、やっぱり育児家事を1人でこなすのは大変で、想像以上にストレスも感じている

 

夫は7連勤もあったり、休みもバラバラで、平日の帰宅は夜遅い

 

子育てってもっと「家族」が繋がるものだと思ってた…とか

孤独を感じることもあったり

夫にイライラすることも増えている

 

けど、母親になるっていうのはそういうこと

 

子育てって決して楽じゃない

育休は決して休みじゃない

 

けど、私は子どもを望んで、産んだ

 

大切な大切な宝物ができた

 

子どもにとっての母親はわたしだけだから

 

毎日毎日思いっきり子どもに甘えさせてあげられる存在は私だけだから

 

 

世の中のママさんを尊敬すると同時に

 

きっとみんな何かしらの葛藤を抱えながら頑張ってるんだと思う

 

よし、頑張ろう