2回目の婦人科検診と上司への報告
2018年2月9日
2回目の婦人科検診で無事心拍が確認できた。
まだ赤ちゃんの大きさは1センチ。
前回検診からの2週間、
無事に心拍が確認できるか不安があったけど、やっと少しほっとした感じがした。
初めて医師の先生から、
予定日が9月23日であることを告げられる。
妊娠3ヶ月に入るところ。
予定日を聞くと、いよいよ妊婦の実感が湧いて、嬉しかった。
さらに2週間後の検診で順調であれば、役所で母子健康手帳をもらうように言われる。
それでもなんだか不安はあって、
いつになったら安心して喜べるのか、
先生に質問した。
あと2週間おきに2回くらい検診を受けて順調であれば安心できる、と説明された。
それはだいたい妊娠4ヶ月に入る頃を指していた。
予定日が決まったことで分娩先を決めなくてはいけなくなり、
先生に里帰り出産を希望していることと、
そこが大学病院であることを伝えると、
すぐにでも予約した方が良い、と言われ、
翌週2月13日に大学病院に電話すると、
9月後半のベッドは残り3枠しかないとのこと。
まだ半年も先なのに枠が埋まりそうな事実に急に焦るものの、
ベッドの予約は直接病院で診察を受けないとできない、と言われ、
急遽実家の近くの病院へ行くことになった。
3回目の婦人科検診は午前休を取って2月21日に予約し、その日はそのまま実家に帰り、
翌22日は大学病院に朝一番の8:30に行ってなんとか最後の1枠(この時はすでに残1枠に減っていた)を確保できた。
急にバタバタと仕事を休む日も多くなってしまって、
いつごろ会社へ妊娠のことを伝えるべきか
ネットでも他の人の意見を色々調べてみた。
わたしの仕事は一人で担当している案件も多いことから、
上司には安定期に入るのを待たずして伝えることに決めた。
伝えると、上司はとても良い人で、
まずはなによりも身体を第一に、と言ってくれた。
とてもありがたかった。