産休前の最終日
2018年6月8日
3日間で仕事の引き継ぎを行なった。
同じ部署と、関わるスタッフさんには、特に負担をかけてしまう分、本当のことを一人一人に説明した。
会社全体には、週明けのわたしが休みに入ったあとに、体調不良で2ヶ月ほど休むという程で説明をしてもらうことにした。
最終日、
みんなの優しさがありがたくて申し訳なくて、でも、とても嬉しかった。
わたしの代わりに涙を流してくれる派遣のスタッフの方々。
本当にありがたくてそれだけで心も少し癒されて、私はこの支えてくれている人たちのために、これからもしっかり仕事していかなきゃと感じた。
お見舞い品とお見舞金をくれた上司、お菓子をくれた派遣のスタッフさんたち、手紙をくれた同僚、そして忙しいのに嫌な顔ひとつせず、引き継ぎを受けてくれた同じ部署の方々。
私は改めてみんなに支えられて生きてるんだと、感じた。
この日の夜は、
柚子華の妊娠期間の最終日のような気持ちにもなり、節目のような気がして、
ゆっくり一人でいろんなことを考えた。
その時書き留めた気持ちは、次のブログで書きたいと思う。